技術者派遣/請負・受託開発のアルプス技研

代表メッセージ

Corporate Information

共創社会のパートナーとして、企業価値を向上させ、社会へ貢献する

代表取締役社長 今村 篤

平素よりアルプス技研グループをご愛顧賜り、誠にありがとうございます。

アルプス技研は、創業者 松井利夫が『機電一体設計』をコンセプトとし、1968年に当社の前身である松井設計事務所として創業いたしました。アルプス技研グループは、すべてのステークホルダーの皆様に支えられ、共創社会のパートナーとして挑戦を続けてまいります。

2023年は、新型コロナウイルスが「5類」に移行し、3年余り続くコロナ対策は大きな節目を迎えました。経済回復過程においてデジタル変革が急速に進展する中、当社グループ会社「株式会社パナR&D」を株式会社デジタル・スパイスに吸収分割、および株式会社アルプス技研へ吸収合併を行いました。ソフト分野の技術力を強化することにより、高度で多様なサービスを実現できる体制を構築し、技術力の底上げにより事業規模の拡大と企業価値の向上を目指します。
また、当社グループは創業以来、積極的に社会的課題の解決に取り組んでおります。昨年、株式会社アルプスケアハートは4つの事業所を開設し、今年は、同社が運営する未来型賃貸住宅「ふれあいの杜 さがみ湖」の入居が開始されます。高齢者の一人暮らし増加による「孤立」が社会問題となっている中、サービス付き高齢者住宅で元気な高齢者の方々が「自然や人とのふれあい」を通じ、新たな仲間と共に人生を特別なものにして頂きたいという想いを込めて建設しております。今後も介護人材不足を含む社会問題の解消に注力をしてまいります。

昨年創業55周年を迎えた当社は、経営理念「Heart to Heart」の基、人と人との繋がりを大切にし、思いやりや慈しみの心が必要とされる「人にしかできない仕事をする人材事業」を礎とし、持続可能で豊かな社会の創生へ貢献いたします。そして、自らの技術サービスに誇りを持ち、互いに高め合う行動から新たな価値を提供してまいります。引き続きのご支援、ご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

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