技術者派遣/請負・受託開発のアルプス技研

当社の強み

Engineering Service

1968年の創業以来培ったお客様の技術要求にお応えするカスタマイズ力
真の「人間力」を追求し続ける技術者
アウトソーシング業界の社会的責任を果たす姿勢

経営理念に基づく「人間力の育成」が「技術力の向上」に繋がっています。

当社は、創業以来一貫して「技術力」「人間力」の育成に取り組んでまいりました。それは経営理念に掲げる『Heart to Heart』の実践に他なりません。アルプス技研は真の「技術力」と「人間力」の向上を追求し続ける会社です。

  • 1.知的能力的要素

    基礎学力、専門知識やノウハウ、学力や知識を継続的に高めていく力、論理的思考力、創造力

  • 2.社会・対人関係的要素

    コミュニケーションスキル、リーダーシップ、公共心、規範意識、他者を尊重しお互いを高め合う力

  • 3.自己制御的要素

    1と2を発揮するための意欲、忍耐力、自分らしい生き方や成功を追求する力

人間力の構成要素

総合的な教育研修体系と社員活動を通じて「技術力」と「人間力」を育んでいます。

当社では、一般的に行われる社員教育・技術教育はもちろん、技術者による勉強会を活発に実施しています。また、長年積み上げた技術者のキャリア形成を支援する仕組みを再構築し、独自のシステム(ESS)を2007年から運用しています。当社のシステムは技術スキルだけに着目したものではなく、コンピテンシー(行動特性)の変容を促します。

また、多彩な社員活動・イベントを通じて、地域を越えた社員同士の交流促進と共に成長できる人的ネットワークを構築し、相互研鑽と「技術力」及び「人間力」の向上、「チームアルプス」の醸成を図っています。

コンプライアンスの取り組み

当社は、コンプライアンスを経営の重要課題の一つとして捉え、グループの全役職員に対して、コンプライアンスの意識を高めるための啓蒙活動を行っております。お客様と密接に関わる当社はお客様が安心して当社技術サービスをご活用いただけるよう、行動規範ケースブックを全社員に配布し、法令・企業倫理、情報セキュリティーなどに関する教育を継続的に実施しております。

アウトソーシング業界の社会的責任を果たすために

アルプス技研は、「お取引企業と働く人々が安心・信頼できるアウトソーシング業界」を目指し、2007年2月に『一般社団法人NEOA』(通称:NEOA(ネオ)の設立に参加いたしました。技術アウトソーシングの市場において、社会的責任を果たすための基準をクリアした企業のみが参集し、業界の健全化を目指して政府機関への働きかけなどを積極的に行っています。

<NEOA加盟の主な基準>

・労働者の権利保護に係る法令を遵守し、違反行為のないこと
・従業員は原則正社員であること
・社員の教育に積極的に取り組んでいること
・社会的な存在である企業としての責任を認識し、維持できる体制を整えていること
・従業員の意見を吸い上げる仕組みがある健全な社風であること

※NEOA公式サイトより引用

「健全かつ円滑な次世代労働市場の創造」を目指した取組みを推進

アルプス技研は、2013年7月にNEOAとして「一般社団法人人材サービス産業協議会(Japan Association of Human Resource Services Industry:JHR )」に加盟し、人材サービス産業全体の健全な発展に幅広く関わっております。

<JHRの主な活動>

・労働市場における諸課題についての情報収集・調査、研究、審議、施策立案
・前号に関する情報発信並びに施策実現に向けた普及啓発活動及び関係者との意見交換
・会員の相互交流及び研鑽
・その他、この法人の目的達成に必要な事業

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