社会貢献活動
Corporate Information
当社は経営理念「Heart to Heart」ならびに「企業倫理憲章」に基づき、良き企業市民として、地域社会やステークホルダーの要請と信頼に応えるため、NPOや財団法人を通じて社会貢献活動を推進するほか、災害被災地に対して積極的な支援を実施しています。
NPO法人ふれあい自然塾への支援
NPO法人ふれあい自然塾は、当社創業者 松井利夫の「野山や海と触れ合いながら、たくましい子供たちを育てたい」という思いのもと、2006年11月9日に設立された公益法人です。
設立趣旨(概要)の「日本全国の青少年やその家族及び高齢者に対して、自然の中での生活体験を通じ、自然や社会の恩恵を感じ、協調性や自立の精神を高め、自然と環境の保全およびエコロジーに関する教育事業を行い、環境保全に対する意識の啓蒙、自然と人のふれあいを通じて得られる情操教育の向上に寄与する」という理念に、当社は賛同し、賛助会員としてその活動を積極的にサポートしています。
災害被災地に対する支援
当社は、日本経済団体連合会などを通じ、災害地に対する義援金の寄付、地域活動への支援などの各種活動を行なっています。
■災害義援金の寄付
○ 新潟県中越地震(2004年10月23日発生)
○ インド洋スマトラ沖地震(2004年12月16日発生)
○ 米国ハリケーン「カトリーナ」(2005年8月29日発生)
○ 熊本県豪雨災害(2007年7月6日発生)
○ 新潟県中越沖地震(2007年7月16日発生)
○ ミャンマーのサイクロンによる被災(2008年5月2日発生)
○ 中国・四川省地震(2008年5月12日発生)
○ 岩手・宮城内陸地震(2008年6月14日発生)
○ 東日本大震災(2011年3月11日発生)
○ 熊本地震(2016年4月14日発生)
○ 台湾地震(2018年2月7日発生)
○ 北海道胆振東部地震(2018年9月6日発生)
東日本大震災の被災地・被災者に対する社員等による支援活動
当社は、当社が支援するNPO法人ふれあい自然塾の会員やグループ社員との合同チームを編成して、宮城県気仙沼等の被災地へ赴き、ガレキ除去・清掃や避難所での炊き出し、復興を祈願しての植樹などの支援活動を行いました。
熱気球搭乗体験教室を開催
当社は気球が飛ぶ仕組みを広く伝え、自然・風・風景といったものの素晴らしさを広めることを目的として「熱気球搭乗体験教室」を実施しております。
神奈川県立保土ヶ谷公園(神奈川県保土ヶ谷区)
秋のちびっ子まつり開催の中、『ピクニック広場』で熱気球係留の搭乗体験を実施しました。50組130名のご家族に気球からの展望を楽しんでいただきました。
(協力 : 北海道上士幌町熱気球チーム「青空工房」)
北上総合運動公園(岩手県北上市)
「いわて北上マラソン大会」のスタート地点である公園内で、搭乗体験を実施し、多くの来場者様に展望を楽しんで頂きました。
相模原公園(神奈川県相模原市)
熱気球の構造や飛ぶ仕組みについて説明した後、熱気球に直接触れて体験教室をお楽しみいただきました。