技術者派遣/請負・受託開発のアルプス技研

先端技術

先端技術

Advanced Technologies

お客様が取り組む
社会イノベーションの創出に
貢献いたします。

お客様企業の多くは、既成のビジネスモデルを、AIやビッグデータ、IoTなどといった先進的なテクノロジーによって、革新的な製品やサービスに変容させる取り組み(X-tech・XaaS)に注力しています。アルプス技研では、こうした流れに呼応し、各種技術サービスを通じて、お客様の提供価値の最大化に寄与してまいります。

注力する先端技術分野

各事業における先端技術への対応

技術スキルを次の3つに区分し、各事業で次代が求めるニーズへの対応力を強化しています。
●コア技術を含めた「基本技術(Base Technology)」
●各分野の技術トレンドを含む「最新技術(Current Technology)」
●先進・革新技術を含む「先端技術(Advanced Technology)」

技術スキルの3つの分類

技術者派遣事業+先端技術

「派遣先での実践」と「自社における育成」の両輪により先端技術への対応を強化

お客様の需要傾向が顕著となる技術者派遣事業においては、直近ニーズである最新技術への対応に加えて先端技術関連業務のウエイトが増大しています。当社では、お客様先における実務を通じて実践力を蓄積することに加え、自社における研修、資格取得支援(G検定等)、勉強会により知的資源の共有を図り、先端技術への対応力をアクティブ(体験的)に獲得しています。

技術者派遣需要の見通しと先端技術を習得するアクティブラーニングサイクル
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ものづくり事業+先端技術

高度化・多様化するニーズに、「チームアルプスの総合力」で対応

「自律化・省人省力化・リモート化・ネットワーク化」といったテーマはものづくりにおいても顕著になっており、設計段階における先端技術の活用検討は、案件規模に関わらず必須になっております。そこでものづくりセンターを基点とする体制強化を推進し、事業会社の壁を超えた「チームアルプス」として、次代のものづくりニーズに柔軟に対応してまいります。

「チームアルプス」によるトータルソリューション体制
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グローバル事業+先端技術

現地での人材育成プロセスに遡り、次代の要請に応えるしくみを構築

グローバル人材の活躍のフィールドは、技術者派遣、ものづくり、農業、介護と多岐に及び、従事する現場で求められるスキルやノウハウは、基本姿勢こそ同じであれ、実務上はそれぞれに最適化をする必要があります。今後は現地の段階からお客様で必要とされる先端技術について育成するしくみにアップデートし、連続的な育成プログラムを構築してまいります。

現地での育成から国内での就労に至るボーダレスな育成プロセス
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農業・介護事業+先端技術

「人」と「技術」と「サービス」を融合させたハイブリッドモデル

国内では少子高齢化による労働力不足が社会問題化しています。特に農業と介護分野ではこの傾向が深刻さを増しており、これを解決するには、グローバル人材の活用と、デジタル技術等による事業効率の改善の両面からのアプローチが必要です。アルプス技研グループでは、人とデジタルの協働により従来の業務の在り方を変容(DX)させる取り組みを推進しています。

「人」と「技術」と「サービス」のハイブリッドモデルのイメージ
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先端技術で拓く未来

アルプス技研は、創業以来お客様と共に新たな価値、製品、サービスを生み出してきました。そして今日、地球規模において持続可能な社会を実現するには、先進・革新的な先端技術を様々な分野に取り込む事が必要不可欠となっています。当社は先進・革新的な製品・サービスをお客様と共創し、社会課題の解決に貢献していきたいと思っています。それこそがアルプス技研の使命と考えます。

持続発展可能な未来

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